こんにちは!
りか吉(@Rikakichi_house)です!
今回は、我が家の後悔ポイントのご紹介とその克服法もご紹介していきます。
この記事は、一条工務店「i-smart」で打ち合わせ中の方や後悔ポイントを知りたい方に向けて書いていきます。
アクセントクロスにナノイーの存在感
それでは早速、我が家の後悔ポイントをご紹介します。
それは、アクセントクロスの部分に機器が被ってしまったことです。
こちらの写真のように木目の天井クロスに、
ナノイー発生器がかなりの存在感を出してしまっています。
図面上ですと、かなり分かりにくいので注意が必要です。
このようにNEと表記されています。
「ナノイー」「火災報知器」「換気設備」は設置位置に注意しよう!
天井にアクセントクロスを採用する場合に、
機器の色によってはかなり浮いて見えてしまいます。
特に暗い色合いのクロスだと白いナノイーや火災報知器はかなり目立ちます。
打ち合わせの段階でそれが分かっていれば、
場所を変えたりすることができますが、
火災報知器については設置する場所が決まっているため
動かすことができない場合があります。
我が家はこの問題に直面しましたが、アクセントクロスの範囲を狭めることで
火災報知器と干渉しないようにしました。
後悔克服!黒く塗ってみた!
早速この問題を改善するべく、旦那にナノイーを黒く塗ってもらいました。
以下に、手順をざっくりですがご紹介します。
カバーを外す。
まずは、ナノイーのカバーだけを取り外します。
特に工具も使わずに簡単に取り外してました。
以降の作業は、屋外で実施してください!
かなりの臭気が漂います!
カバーを脱脂する。
塗料の付きを良くするために、
脱脂剤というもので、ナノイーカバーを清掃していました。
黒いスプレーを塗る。
今回、旦那が使用していたスプレーはアサヒペンのツヤ消し黒を使用していました。
塗料を塗る前には、スプレー缶を少し温かいお湯に漬けて
スプレー自体を温めてから吹き付けていました。
スプレーの塗りすぎで、ダマができないように注意してください。
塗った後に、運転ランプが光る部分は綿棒などで塗料を取り除くようにして下さい。
運転ランプが見えなくなってしまうので、注意が必要です!
乾燥させる。
塗料を塗ったら、一度乾燥させます。
乾燥後に、もう一度塗料を吹き付けて塗れていなかった部分に塗っていきます。
そして、また乾燥させて塗り残しが無ければ完成となります。
完成
無事にムラなくれたので、取り付けてもらいました。
黒塗りする前との比較画像も作ってみました。
まとめ
お家の打ち合わせ段階では、かなり気を使って色々と後悔ポイントを無くせるように考えてきましたが、
やっぱり後悔ポイントというのは出てきますね。
後悔ポイントも、今回のようにただ後悔するだけでなく
克服できるように色々と考えていきましょう。
今回の記事があなたのお役に立てたのならば幸いです。
最後までありがとうございました。
それでは、また次回!