こんにちは!
りか吉(@Rikakichi_house)です!
今回は、コート掛けとして使える壁掛け金具を
主人に取り付けて貰ったので、そのレビューをしていきます。
それでは、使ってみた感想と取り付け方を解説していきます。
ちなみに、この壁掛け金具は室内物干しとして売っている商品です。
この記事は、壁掛けのコート掛けや室内物干し金具をお探しの方に向けて書いてきます。
良いところ
それでは、実際に使用してみて良かったところをご紹介していきます。
使わないときは、しまっておける
この金具の良いところは、使わないときにはしまっておけるところです。
金具自体が白色なので、壁紙クロスが白系の色合いならば、
しまった状態だとあまり目立ちません。
しっかりとした作りで、頑丈
室内物干しとして売られている商品なので、
耐荷重8kgと頑丈な作りになっています。
2つ並べて設置し、物干し竿を掛ければ
室内物干し場としても使用することができます。
壁掛けなので床のスペースをとらない
壁掛けのメリットとして、床に物を置かないので
スッキリとした印象を与えます。
悪いところ
取り出すときにコツがいる
スタイリッシュにしまえるのは良いのですが、
取り出し方にコツがいるので慣れるまで時間が掛かりそうです。
取り付け方
我が家では、付属の木ネジ4つで壁に取り付けました。
建築中に、サッシ周りには下地があることを確認していましたので、
マグネットで釘の位置を探して、釘に木ねじが当たらないように
真っ直ぐに主人に取り付けてもらいました。
壁の下地は、建築中の石膏ボードが貼られる前の状態を確認しておきましょう。
下地の場所が分からなければ、マグネットで探すことができます。
下の写真のようにお風呂のブラインドを開閉するマグネットを使って
壁にマグネットが付くところを探しました。
マグネットが付く部分の上下には、
間柱があるため下地として使うことができます。
我が家の使い方
我が家では、玄関に取り付けました。
普段はしまっておいて、来客の方のコートを掛ける用に使おうとしたのですが、
思っていたよりも使い勝手が良いらしく
主人がいつもコートを掛けて使ってしまっています。
まとめ
今回ご紹介したコート掛けは、かなり使い勝手が良く
デザイン性も優れているのでとてもおすすめです。
こういった物をお家を建てる前に知っていたら、
壁補強オプションを追加してもらい好きな場所に設置できたりしたので、
これからお家を建てる方や打ち合わせ中の方は、壁補強をしてもらうことをオススメします。
また、現在建築中の方は石膏ボードが貼られる前の下地がある状態を
写真に撮っておくことをおすすめします。
最後までありがとうございました。
それでは、また次回。