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窓の視線対策を色々比較してみた!私のおすすめは「プライバシーフィルム」

窓の視線対策を色々比較してみた!私のおすすめは「プライバシーフィルム」

こんにちは
りか吉(@Rikakichi_house)です。

今回は、窓の視線対策について色々と比較してみました。
住宅街や道路沿いに住まわれている方ですと、
外からの視線ってかなり気になりますよね。

そこで今回は、「カーテン」「ブラインド」「ロールスクリーン
ミラーフィルム」の4種類を比べてそれぞれのメリット・デメリットをご紹介していきます。

比較した結果あまり採用されている方が少ない「ミラーフィルム」が
良いのではないかという結論になりましたので、
その理由も含め最後まで見ていってください。

 

この記事は、窓の外側からの視線対策に悩まれている方に向けて書いていきます。

 

 

カーテン

メリット

交換が容易にできる

気に入らなかったり、汚れが落ちなくなっても
交換が容易にできるのは良いところですね。

 

洗濯することができて衛生的

上のメリットに重なる部分ではありますが、
取り外しが容易で丸洗いできるのは
とても衛生的
ですね。

 

様々な種類から自分の好きな柄や性能を選べる

様々なカーテンがありますので、自分好みの柄がきっと見つかるはずです。
その他にも、レースや遮光、遮熱、などなど色々な性能から選べますので、
選べる幅が広いのが良いところですね。

  

デメリット

ホコリやカビの温床になりやすい

生地なので、どうしてもホコリやカビの温床となってしまいます。
しかし、一条工務店のお宅ならば、カビはそこまで気にする必要はないかもしれません。

 

スタイリッシュさに欠ける

オシャレなカーテンもありますが、
他のブラインドやロールスクリーンよりは比較的
モサッとした印象になってしまいます。

 

ブラインド

メリット

開き具合に応じて、簡単に日差しのコントロールが出来る

ちょうど良い感じに日差しのコントロールができるのは、
ブラインドの最大のメリットですね。

 

風通しが良い

羽の開き具合で風通しを良くすることができます。

  

デメリット

掃除がしづらい

羽が複数枚あるので、とても掃除が大変です。

 

汚れが目立ちやすい

羽にほこりが溜まってしまうとよく目立ってしまいます。

 

強風だと音がしたり、羽が変になってしまう

誰もが経験があると思いますが、
ブラインドで強風が吹くとうるさかったり、
壊れるんじゃないかってぐらい
羽が変な方向になってしまったりしてしまいます。

 

ロールスクリーン

メリット

スッキリとしたデザインで、スタイリッシュ

見た目に関しては、かなりスッキリとしているので、
スタイリッシュな印象です。

 

種類によっては、防水タイプもあり水回りの周辺にも使いやすい

水を弾くタイプもあるようなので、
水回りやキッチンの油ハネが気になるようなところでも
サッと一拭きでキレイにできます。

  

デメリット

お手入れがすこし面倒

分解してのお手入れをするとなると、面倒な作業になります。

 

風が吹くとかなり揺れる

上からでしか吊っていないので、
風が吹くと下側が大きく揺れてしまいます。

りか吉
りか吉
あまり窓を開けなければ問題ないですね!

   

ミラーフィルム

 
車の窓ガラスに貼るスモークフィルムのように
お家の窓に貼ることで外からの視線を防ぐことができます。
 

私が調べた結果、ミラータイプで屋外側に貼るフィルムでないと熱割れという現象を起こす可能性があり、最悪窓ガラスにヒビが入ります。

 

メリット

スッキリとした室内空間

最大のメリットは、窓周りに邪魔なものがなくスッキリとした印象になります。
視線対策をしようとすると窓の内側に何らかの物をつけますが、
フィルムの場合ですとそれがないので、ものすごくスッキリとした窓周りとなります。

 

視線を遮りつつ外の様子が見える

一条工務店「i-smart」のお宅ですと、外の音がほとんど聞こえてこないので、
お天気などの外の様子が意外とわかりません。
そこで、日中であれば視線を遮りつつ外の様子も見ることができるので
開放感が得られるのも良いところですね。

 

日射熱による室温の上昇を防げる

夏場の日差しによる室温上昇を防ぐには、窓より外側で日差しを遮らなければなりませんが、
ミラーフィルムを貼ることで、太陽光を反射し室温の上昇も軽減することができます。
これによって、夏場の冷房効率が上がり冷房代が少なくなることが期待できます。

  

デメリット

ミラータイプなので、室内よりも外が暗いと、室内側が丸見えになってしまう

マジックミラーは、明るい方から暗い方が見えなくなるので、
日中は視線対策になりますが、日が落ちて外が暗くなってしまうと
丸見えになってしまいます。

 

カーテンなどと比べると取付けのハードルが高い

フィルムタイプなので、折り目が付いてしまったり、
キレイに貼れなかった場合に、とてもみすぼらしい感じになってしまいます。

 

数年に一度貼り替えなければならない

私が調べたものは、耐用年数が3年の商品だったので
3年に一度貼り替えの手間が発生します。

りか吉
りか吉
全窓に貼るとなると大変なので、人目につきやすい窓が数窓くらいなら全然アリではないでしょうか?

   

まとめ


 

それでは、今回比較したことを一覧表にまとめてみました。

カーテンブラインドロールスクリーンミラーフィルム
メリット交換が容易にできる
洗濯することができて衛生的
様々な種類から自分の好きな柄や性能を選べる
簡単に日差しのコントロールが出来る
風通しが良い
スッキリとしたデザインで、スタイリッシュ
防水タイプもあり水回りの周辺にも使いやすい
スッキリとした室内空間
視線を遮りつつ外の様子が見える
日射熱による室温の上昇を防げる
デメリットホコリやカビの温床になりやすい
スタイリッシュさに欠ける
掃除がしづらい
汚れが目立ちやすい
強風だと音がしたり、羽が変になってしまう
お手入れがすこし面倒
風が吹くとかなり揺れる
室内よりも外が暗いと、室内側が丸見えになってしまう
カーテンなどと比べると取付けのハードルが高い
数年に一度貼り替えなければならない

 

今回、色々な視線対策を比較してみましたが、
私の中では、窓に貼るマジックミラーフィルムが良いのかなと思いました。

理由としては、室内側がとてもスッキリしますし、
日中はプライバシーも守りつつ外の様子も見れるので
開放感も兼ねることができ、私としてはとても気に入りました。

 

りか吉
りか吉
施工のリスクがあるので、そこは旦那に頑張ってもらいたいと思います♪

 

 
最後までありがとうございました。
それでは、また次回!