こんにちは!
りか吉(@Rikakichi_house)です!
今回は、吸引と水拭きが1台で2役することができて
ダストステーションまで付いてくるロボット掃除機のご紹介です。
実際に使用してみて本当に手間いらずでおすすめできる商品でした。
お掃除ロボットの概要や使ってみて感じたことについてご紹介していきます。
この記事は、手間いらずでおすすめのロボット掃除機をお探しの方に向けて書いていきます。
コスパ最強!?「DEEBOT OZMO T8+」
![ozmo t8+](https://www.rikakichi-house-blog-ichijo-i-smart.com/wp-content/uploads/2021/03/ozmo-t8-1024x877.jpg)
私が購入したロボット掃除機は、エコバックスという会社の
「DEEBOT OZMO T8+」という商品です。
ロボット掃除機といえば、iRobotのルンバやPanasonicのルーロくらいしか知らない方がほとんどだと思いますが、
エコバックスというメーカーは、世界的には52の国と地域で販売されているほど、
売れているロボット掃除機メーカーとなっています。
そんなエコバックスの「DEEBOT OZMO T8+」ですが、
高機能モデルというだけあって、素晴らしい機能の数々を搭載しています。
私が購入を決めた理由は以下の通りです。
ダストステーションが付いている
マッピング機能を搭載していて、進入禁止エリアなどの設定が可能
機能の割に安い(コスパが良い)
上記4つをクリアしていたと思いましたので、購入してみました。
それでは、実際にレビューをしていきます。
開封してみました♪
早速購入して、開封してみました♪
![同梱物](https://www.rikakichi-house-blog-ichijo-i-smart.com/wp-content/uploads/2021/03/20201204_113546-1024x768.jpg)
内容物はこの通りです。
DEEBOT OZMO T8+ 内容物 | |
---|---|
ロボット掃除機本体 | 1個 |
ダストステーション(紙パック付き) | 1個 |
予備の紙パック | 1個 |
予備のフィルター | 1個 |
水拭きモップユニット | 1個 |
繰り返し使える水拭きモップ | 1個 |
使い捨て水拭きモップ | 5枚 |
サイドブラシ | 4個 |
予備の物が1セットずつ入っていますので、これだけでも
2か月間は消耗品を購入せずに済みそうな内容になっています。
使ってみて良かったところ
実際に使用してみて、良かったところを6つご紹介していきます。
1台2役で清掃の設定もアプリで可能
まず第1に、吸引も水拭きもこのロボット掃除機1台で出来るところは、最大のメリットですね。
水拭き終わりのモップを確認すると、ある程度汚れは付いていますので、
ちゃんと効果はあるようです。
その他にも、専用のアプリを使うことで、以下のように清掃の設定を変更することができます。
清掃回数:「1回」「2回」
吸引力:「静音」「標準」「最大」「最大+」
水拭き時の水量調節:「低」「中」「高」「超高」
![清掃の設定](https://www.rikakichi-house-blog-ichijo-i-smart.com/wp-content/uploads/2021/03/清掃の設定-e1617029361745.jpg)
外出先から清掃スタートできる
![ロボット掃除機のアプリ操作](https://www.rikakichi-house-blog-ichijo-i-smart.com/wp-content/uploads/2020/05/shutterstock_1160022874_result.png)
アプリを使用することで、お家に誰もいない状態で清掃を終わらせておくことができます。
お家に帰ったら掃除が終わっているので、本当に買ってよかったなと思いました。
その他にも、スケジュール設定をしておくことで
毎日決まった時間に清掃を開始したりすることができます。
ダストステーション付きは、やっぱりラク
この商品の目玉機能ともいえるダストステーションですが、
これがあることで、大変便利になりました。
通常ですと、ゴミはロボット掃除機本体に溜まって定期的に捨てなければならないのですが、
ダストステーションがあると、毎回清掃終了後には、ロボット掃除機→ダストステーションへゴミを溜めてくれますので、
1か月に1回程度ダストステーションの紙パックを交換するだけという手間いらずな仕様になっています。
マッピング機能が優秀
![清掃ルートの画像](https://www.rikakichi-house-blog-ichijo-i-smart.com/wp-content/uploads/2021/03/Screenshot_20210313-220153_ECOVACS-HOME-e1617029853754.jpg)
この機種には、間取りをマッピングして立ち入り禁止エリアを指定したり
指定した部分だけ清掃をすることができる機能が付いています。
マッピングの精度がどのくらいか確かめるために、
実際に我が家をマッピングした地図データと間取り図を重ねてみました。
青い線が壁や障害物と認識した部分で、
白い線はロボット掃除機が清掃してくれたルートを示しています。
![間取りのマッピング](https://www.rikakichi-house-blog-ichijo-i-smart.com/wp-content/uploads/2021/03/間取りのマッピング.jpg)
ところどころ清掃していない箇所は、冷蔵庫やテレビボードがあったりして
清掃できない箇所になっています。
マルチフロアに対応していて便利
![階段を上る女性](https://www.rikakichi-house-blog-ichijo-i-smart.com/wp-content/uploads/2021/03/shutterstock_1071124328_result-300x300.png)
1階の清掃だけでなく、別の2階や3階もロボット掃除機本体を持っていき
本体のスタートボタンを押すことで自動で清掃してくれます。
お手入れもアプリの指示でカンタン
ロボット掃除機のお手入れ時期になると、アプリに通知が来ます。
ただ通知するだけでなく、マニュアルまで誘導してくれますので、
機械が苦手な方でも、メンテナンスが分かりやすいように配慮されています。
使ってみてイマイチなところ
逆に使用してみて、イマイチだと感じた部分を2つご紹介していきます。
お部屋の角は、キレイにならない
これは、丸形のロボット掃除機の宿命だとは思いますが、
お部屋の角まではブラシが届きませんので、
ゴミが取り切れないことがあります。
あまり気になることはありませんが、
気づいたら角だけを清掃するようにしています。
水拭きは、おまけ程度の機能
この手のロボット掃除機は、総じてそうなのかもしれませんが、
やはりしっかりとした水拭きまでを期待すると後悔するかもしれません。
また、水タンクに洗剤などは入れることができないので
ブラーバのように洗剤での水拭きは出来ません。
濡らした雑巾でロボットの重さ分の圧力で拭く程度のレベルですので、
過度な期待は禁物です。
もっと水拭き機能を強化したい場合には、
別売りの「OZMO Pro ストロング電動クリーニングモップ」というものを使用すれば、
圧力と振動を掛けての水拭きが可能になります。
詳しくは、こちらの記事をご参照ください。
![【DEEBOT OZMO T8】強力な水拭きができるOZMO PRO使ってみました!](https://www.rikakichi-house-blog-ichijo-i-smart.com/wp-content/uploads/2021/04/【DEEBOT-OZMO-T8】強力な水拭きができるOZMO-PRO使ってみました!-320x180.jpg)
まとめ
![](https://www.rikakichi-house-blog-ichijo-i-smart.com/wp-content/uploads/2020/04/まとめ.jpg)
このような内容でルンバとブラーバを組み合わせて同じ環境を作ろうとすると、
この価格では実現できませんので、非常にコスパの良い買い物でした。
とってもおすすめです♪
いつでもきれいなお家を維持するために、
あなたもロボット掃除機に家事を頼んでみてはいかがでしょうか。
最後までありがとうございました。
それでは、また次回!
![【家事ラク家具】脚が浮くイスでストレスフリーな生活を!おすすめチェア3選!](https://www.rikakichi-house-blog-ichijo-i-smart.com/wp-content/uploads/2020/11/【家事ラク家具】脚が浮くイスでストレスフリーな生活を!おすすめチェア3選!-320x180.jpg)
![【DEEBOT OZMO T8】強力な水拭きができるOZMO PRO使ってみました!](https://www.rikakichi-house-blog-ichijo-i-smart.com/wp-content/uploads/2021/04/【DEEBOT-OZMO-T8】強力な水拭きができるOZMO-PRO使ってみました!-320x180.jpg)