こんにちは！
りか吉（@Rikakichi_house）です！
皆さんは、洗濯物をどうやって乾かしていますか？
外干しや部屋干しや、乾燥機などがありますが、
私は、お家での洗濯で外干しは一切やりません。
それは、部屋干しのメリットが大きかったので、外干しをやめました。
そこで今回は、私の考える部屋干しのメリットとデメリットをご紹介します。
この記事は、日々の家事を少しでもラクにしたい方に向けて、洗濯物の部屋干しについて書いていきます。
メリット
それでは、まず最初に部屋干しをすることのメリットを6つご紹介します。
寒い中外に出て洗濯物を干さなくて済む
冬の寒い時期なんかは、外に出て洗濯物を干すのが私はとにかく苦痛ですね、、、
また、床暖房だと余計外との温度差が大きくて外に出るのが苦痛になりますね。
花粉や、虫が洗濯物につかない
私は、花粉症なのでこれは大きなメリットです。
お家の中に花粉を持ち込まずに快適に室内に過ごすことができます。
また、私の地域は外干しをすると洗濯物にカメムシが入ってしまうことがあるので、
外干しはなるべくやりたくないのです。
衣類の紫外線劣化を防げる
衣類の色落ちの原因の一つに太陽の紫外線で染料が分解されてしまうことがあるそうです。
室内干しにすることで、お気に入りの洋服を長く着ることができますね。
洗濯物を他人に見られない
これは、女性の方にとっては重要なことですよね。
周りの目を気にせずに下着を干せるのは防犯上にもメリットがあります。
時間や天候を気にせず、洗濯ができる
雨の日でも、雪の日でも天候に左右されずに好きな時間に洗濯物を干せる
のはとても良いことですね。
また、突然の雨などで洗濯物が濡れてしまった経験は誰もがあると思いますが、
それらを気にすることがないのでとってもラクです。
お家の周りに物干し竿を設置しないため外観がスッキリする
お家の外で洗濯物を干す場合、物干し竿がお家の外観を損ねる場合もあるかと思います。
出来ればスッキリとした外観でおしゃれにお家を見せたいですね。
デメリット
次は、部屋干しのデメリットを3つご紹介します。
生乾きになりやすい
外干しと比べたら、生乾きになりやすいのは当然ですが、
一条工務店のアイスマートは比較的湿度が低くなりやすいため洗濯物は乾きやすいです。
完璧に乾かすため、除湿機を使って生乾きを防ぎましょう。
電気代がかかる
床暖房を使用しないシーズンは、前述の除湿機を使って洗濯物を乾かすため、
少なからず電気代はかかります。
大体月1,500円ほどは電気代がかかります。
物干しスペースの確保のため家が大きくなり建築費がかさむ
室内に物干し専用のスペースを確保するのならば、
建築面積が大きくなるので費用はかかります。
まとめ
色々考えましたが、室内干しのメリットが多過ぎて、
もう外干しは一生しないかもしれませんね。
特に、一条工務店のような換気システムのあるお家なら尚更、室内干しがオススメです。
ぜひとも、洗濯物干しの室内スペースの検討をしてみてはいかがでしょうか。
最後までありがとうございました。
それでは、また次回！
