こんにちは！
りか吉（@Rikakichi_house）です！
今回は、一条工務店でのはじめての打ち合わせが終わった時のことを書いていきます。
これから打ち合わせを控えている方に少しでも参考にしていただけるように、
「どのような流れだったか」「感想」「打ち合わせ前にやっておいた方が良いこと」
をアドバイスしていきたいと思います。
お家を建てる上で後悔しないように私の体験談をお届けします。
この記事は、これからお家の打ち合わせがはじまる方に向けて書いていきます。
はじめての打ち合わせの流れ
色々な説明
最初に建築士さんと挨拶をして、法令上説明しなければならない項目の説明だったり、
間取り図の見方や今後のスケジュールの説明だったりと、とにかく色々な説明を受けました。
そして、これから測量した土地の図面を参考に
どういう大きさやカタチの家にしていこうか
考えていくことになります。
間取りの作成
私の場合、三角形の土地にお家を建てることになりました。
測量した図面をもとに建築士さんが
手書きでこちらの要望を汲んだ間取りを作成してくれました。
私の場合は、理想の間取りをパソコンのソフトで作成してから
この打ち合わせに臨みました。
結果として、私の主張が図として説明できるためとても話合いがスムーズに進みました。
話し合いの時間を削減するためにもオススメです。
打ち合わせは大体3時間くらいで終わりました。
あーでもない、こーでもないと建築士さんとの話し合いをして、
何回も図面を書き直したりしてやっと自分の要望通りの間取りが出来上がりました。
話し合いをしていく中で、自分の見えなかった間取りの欠点を建築士さんが気付いてくれたり、
経験豊富なアドバイスをいただけて、それを上手く自分の要望とミックスさせて、
とても良い打ち合わせになりました。
無事にこのような間取りが出来上がりました。
1Fの間取り
2Fの間取り
そして、次回の打ち合わせで間取りの修正や細かい部分を決めていきます。
感想
はじめての打ち合わせを終えて、
とても楽しみな気持ちで打ち合わせをはじめましたが、
最初の色々な説明でかなり頭を使い疲れました。
この説明は、住宅会社としてやらなければならないことなので
どこのハウスメーカーでもこの説明を受けることとおもいます。
その疲れた状態で間取りの話し合いが始まるので、
しっかりと気合をいれて臨みましょう。
はじめての打ち合わせを控えた方へのアドバイス
1.しっかりと自分の要望は固めておくこと！
この打ち合わせの前に自分の中で、ある程度要望を決めておきましょう。
ここでは、具体的な要望をしてもらったほうが
早く自分の理想の間取りに近づくことでしょう。
例えば、「寝室は広めがいい」という抽象的な要望だけではなく
「寝室は最低でも8畳以上がいい」といった感じでなるべく
具体的にイメージをしたほうがスムーズに打ち合わせが進み、
今後のスケジュールが後ろにずれ込んでしまうということが無くなります。
具体的なイメージをすることで話し合いに余裕ができ、
より良いアイデアが生まれやすいと感じました。
私の間取り作成のアイデアはこちらの記事でまとめてあります。
2.かなり疲れるので体調は万全に！
何度も言うようですが、打ち合わせはかなり頭を使い想像以上に疲れます。
ただ疲れるだけなら良いのですが、
疲れによって話し合いがどうでも良くなってくるんですよね。
一生に一度の買い物で後悔しないようにしっかりと体調を万全にして
打ち合わせの途中で気持ちを切らさないように頑張りましょう。
まとめ
はじめての打ち合わせでかなり満足のいく間取りを作っていただけました。
出来上がった図面を見るととても良い図面に仕上がっていたのですが、
お家を建ててから後悔しないように、
更なる改善点を絞り出して次の打ち合わせに臨みたいと思います。
1.間取りの要望を明確に具体的に決めておくこと。
2.体調を万全にして臨むこと。
最後までありがとうございました。
それではまた次回。
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