こんにちは
りか吉(@Rikakichi_house)です!
ロボット掃除機を実際に使用した私からすると、
ロボット掃除機のない生活には戻りたくないと思えるほど、
日々の生活がラクになりました。
最近では、様々な機種が発売されていて、
どれがいいのかイマイチ分かりにくいところもあるかと思います。
高価な買い物ゆえに、買って後悔はしたくないですよね。
そこで今回は、ロボット掃除機を選ぶ際に
何を見ればよいのか、どうしたら後悔しないのか、
私なりにロボット掃除機を選ぶうえで、見ておくべき項目を6つまとめてみました。
コスパの良いおすすめのロボット掃除機もご紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
この記事は、これからロボット掃除機を購入したいけど、
なにを見れば良いのか分からない方に向けて書いていきます。
この記事を読むことで、あなたに合ったロボット掃除機が見つかるヒントを得られることでしょう♪
ロボット掃除機を買うときにみる6つの項目とは
![リストアップ](https://www.rikakichi-house-blog-ichijo-i-smart.com/wp-content/uploads/2020/09/shutterstock_796858828_result-300x300.png)
それでは、私なりにロボット掃除機を選ぶ際に
見るべきポイントを6つご紹介していきます。
1.「SLAM」を搭載している機種を選ぼう
![間取り マッピング](https://www.rikakichi-house-blog-ichijo-i-smart.com/wp-content/uploads/2021/08/shutterstock_1160045452_result-1024x681.png)
最近では、間取りをスキャンして効率的に短時間で
清掃をすることができる機種があります。
そのような機種は、「SLAM」という技術が搭載されていて、
自分の位置を認識し、地図作成をしながら清掃を効率的に行います。
中にはランダム走行を採用している機種もあります。
ランダム走行ですと、お掃除の時間がかかる割に掃除のムラがあったりしてイマイチなので
間取りのスキャンができる「SLAM」搭載機種を強くおススメします。
「SLAM」搭載だと、立ち入り禁止エリアをアプリで設定できる
![ロボット掃除機](https://www.rikakichi-house-blog-ichijo-i-smart.com/wp-content/uploads/2021/08/shutterstock_1160022874_result-300x234.png)
間取りのスキャンができる機種ですと、スキャンした間取りをアプリ上で確認し
立ち入り禁止エリアを設定したりすることができます。
立ち入り禁止エリアを設定することで、ロボット掃除機に来てほしくないエリアを
指1本で設定することができるのでおススメです。
2.家具に衝突しない物を選びましょう
![工事現場](https://www.rikakichi-house-blog-ichijo-i-smart.com/wp-content/uploads/2021/05/shutterstock_517741174_result-300x300.png)
ロボット掃除機の中には、障害物にガシガシぶつかって掃除をする機種もあります。
このような機種を選んでしまうと、家具にキズや汚れが付いたりしてしまう
ことがありますので、衝突防止機能が付いている機種を選びましょう。
3.室内に段差がある場合は、乗り越え可能段差に注意
![掛けあげる 女性](https://www.rikakichi-house-blog-ichijo-i-smart.com/wp-content/uploads/2021/05/shutterstock_1071124328_result-300x300.png)
ロボット掃除機に乗り越えてほしい段差があるご家庭は、
乗り越え可能段差の範囲を見ておきましょう。
4.製品の高さに注意
ロボット掃除機の高さは、ベッド下やソファ下までやってもらい方にとって、
重要となりますので、家具の下にロボット掃除機が入って
清掃できる高さなのかも考えておきましょう。
充電ステーションの設置場所に注意
![充電](https://www.rikakichi-house-blog-ichijo-i-smart.com/wp-content/uploads/2021/01/shutterstock_1225261696_result-300x300.png)
サイズは、設置場所を決める際に重要となりますので、
ロボット掃除機の基地をどこにするのか決めておきましょう。
充電ステーションの大きさだけで設置場所を決めてしまうと、
ロボット掃除機が充電ステーションに自力で戻ってこれない可能性があります。
ロボット掃除機の取扱説明書には、充電ステーションの周りに物を置かないように記載があります。
大体は、充電ステーションから左右1m、手前2mは障害物を置かないように
記載がありますので、設置場所には十分注意しましょう。
5.床拭き機能が必要か
最近では、床の水拭きも同時に出来る2in1な機種も豊富になってきています。
ワンランク上の床掃除をお掃除ロボットにお願いしたいのならば、
コスパの良い水拭き機能付きの機種をおすすめします。
SLAM搭載&衝突防止機能&水拭き機能付きのおすすめはコチラの機種
6.ゴミ収集スタンドが必要か
ロボット掃除機のお手入れがラクになるゴミ収集スタンドがセットの機種もオススメです。
ゴミ収集スタンドがあると、ロボット掃除機の本体からゴミ収集スタンドにセットした
紙パックにゴミを1ヶ月〜2ヶ月程度、まとめてくれます。
ロボット掃除機を買っても、集めたゴミを捨てるのは結局人間なので、
ゴミを捨てる手間はありますが、ゴミ収集スタンドが付いていれば、
ゴミを捨てる手間さえも最小限に出来ます。
SLAM搭載&衝突防止機能&水拭き機能&ゴミ収集スタンド付きのおすすめはコチラの機種
まとめ
![](https://www.rikakichi-house-blog-ichijo-i-smart.com/wp-content/uploads/2020/04/まとめ-640x360.jpg)
今回は、ロボット掃除機の選び方をご紹介しました。
これらの項目をチェックして選んでいけば、
お気に入りの1台に巡り合えることと思います。
この記事があなたのお役に立てたのなら幸いです。
最後までありがとうございました。
それでは、また次回!
ロボット掃除機には、様々な機能が付いていて
どれを購入したら良いのかイマイチ分からないところもあると思います。
そこで、お試しで家電をレンタルできる「レンティオ」というサービスはご存じでしょうか?
この「レンティオ」というサービスを利用すれば、高額なロボット掃除機も購入する前にお試しで借りることができます。
使ってみて気に入らなければ返却することができますし、
その反対に、気に入ったらそのまま商品を購入することもできます。
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