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玄関収納はどっちがいいの?シューズウォールorシューズボックス【一条工務店i-smart】

玄関収納はどっちがいいの?シューズウォールorシューズボックス【一条工務店i-smart】

こんにちは!
りか吉(@Rikakichi_house)です!

一条工務店の「i-smart」の標準品では、玄関の収納が吊戸棚タイプのシューズウォール
形の自由度の高いシューズボックスから選べます。

どちらも一長一短ありますので、
今回は、私が選ぶときに参考にした情報を書いていきたいと思います。

この記事は、一条工務店「i-smart」での玄関靴箱収納を知りたい方に向けて書いていきます。

 

シューズウォール

シューズウォール 画像
※オプション冊子より引用。

 
吊り戸棚タイプの靴箱です。
色は、ホワイトのみになります。

大きさは、1つのボックスで幅が55㎝になります。
シューズウォール サイズ
 

メリット

おしゃれ

シューズウォールの写真
 
やはり吊戸棚タイプの方が、見た目はおしゃれですね。
下側に間接照明が入るので、夜はよりおしゃれな見た目になりますね。

ほこりが溜まるので、あまりおすすめはしませんが、
上側の壁を無くすことができます。
よりおしゃれ感は高まりますが、
掃除の手間が増えてしまいます。

 

扉の開閉方向の融通が効く

シューズウォール 扉の開き方
※オプション冊子より引用。

 
シューズウォールの場合、同じ形で扉の方向が違うタイプが有り、
なおかつ全て左右反転タイプも選べる
ので、
動線に応じて、扱いやすい配置を選べます。

りか吉
りか吉
生活動線に応じて対応できるのは魅力的ですね!

 

デメリット

ぶつかるリスクがある

フロートタイプなので、仕方のないことですが、
動線によってはぶつかってしまうリスクが
多少なりともあります。

意図せずに開いてしまう

こちらのシューズボックスは、
扉が押すと開くタイプになっているので、
ふとした拍子にシューズボックスに手を置いてしまうと、
扉が開いてしまいます。

りか吉
りか吉
これが私的には一番のデメリットでした!

シューズボックスに比べると形の自由度がない

シューズウォールに関しては、ただの長方形のボックスしか選べません。
シューズボックスと比べると形の自由度はかなり低くなります。

   

シューズボックス

シューズボックス 画像
※オプション冊子より引用。

 
一般的な靴箱って感じで無難ですね。
かなり収納力はあります。

扉の色が5色から選べるシューズボックスです。
シューズボックス 扉色

※オプション冊子より引用。

   
  

大きさは、幅が90cm、135cm、180cm、225cm、255cmの
5種類から選べます。

シューズボックス サイズ

※オプション冊子より引用。

 
 

メリット

形の自由度が高い

シューズボックスは形の自由度があり、
ちょっとした物をディスプレイしたりする
スペースがある形もラインナップ
されています。

玄関に置いておきたいもののイメージがあるのなら、
シューズボックスはおすすめです。

 

ぶつけるリスクは少ない

フロートタイプではないので、
下側の角にぶつけたりすることは少ないです。

 

デメリット

吊り戸棚タイプと比べるとオシャレさに欠ける

シューズボックスの写真
 
吊戸棚タイプのシューズウォールは間接照明を付けたりしておしゃれな見た目なのに対して、
シューズボックスは無難なデザインなので、おしゃれさには欠けます。

これは、好き好きなので実際に展示場や、
入居宅訪問などで確認されることをおすすめします。

扉の開閉方向の自由度が低い

シューズボックスは、扉の開閉方向に関して
左右逆転タイプが選べるものとそうでないものがありますので、
動線によって少し不便に感じることもあるかと思います。

オプション冊子のシューズボックスの品番の最後にLと付いているものは、
左右逆転タイプも選べますが、それ以外は選べないので注意です。

   

まとめ


 

今回は、玄関の靴箱の解説でした。
特にシューズウォールについては、扉がプッシュ式なので
意図せずに開いてしまうことがあることを後悔ポイントとしている方がいましたので、
そこだけ注意してもらえれば、あとは見た目の好みで選べば後悔もそこまでしないと思います。

また、シューズウォールとシューズボックスとで幅が違うので
間取りの関係上どっちかしか選べない場合もございます。

最後までありがとうございました。
それでは、また次回。